私と主人は性格や好みが違う。結構違う。
同じものをみても、たいてい逆のことを考えている。
ちなみに主人の利き脳は 右左タイプ 私は左右タイプ
主人は慎重に考えて、変化が苦手。
私は即決、コツコツ前に進むことが苦手。
若い頃は、思考の幅が倍になる、ラッキーと思っていたが、
年を重ねるとしんどくなってきた。
そこで適当にお互いの気持ちはスルーして、
自分の都合だけで進めていく。もしくは第3案まで考えている。
家の中も、個別化が加速化している。
主人の部屋を見ると、観葉植物がきれいに並べられ、
テレワーク用のデスクまわりは整然としている。
クローゼットは使用頻度を考えて、
服やテニスグッズは収納してるけど、
思い出の品や
暖房器具や扇風機は無造作に押し込まれている。
理想の収納と現実が混ざってる感じ。
どうしてそこでやめちゃうのかなっていう片付け方をする。
片付けのON/OFFが違うと散らかる原因になるし、
見てるとストレスになる。
だから個人のスペースはそれぞれで片付けている。
共用スペースはルールを作ることにした。
寝る前に原状回復すること。これ1つだけ。
目標は小さく、低く設定することが、
継続する秘訣だったかもしれない。
今までは、維持できてきた。
でも年を取ると、きっと続かなくなると思う。
主人にとっては、意識が必要なことだから。
お互いの大きなストレスになる前に、気持ちや空間の自立を考えたい。
週末だけ一緒に過ごすくらいがちょうどよい。
二拠点生活に憧れている。
片付けを通して、また新しい考えが芽生えてきた。
ワクワクするけど、これも主人はストレスかな(笑)
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