2023年5月2冊目のKindle本を出版しました(^^)/
「50代からの居場所の作り方」
~執着を手放し、暮らしをダウンサイジングする 50代からの片付け ~
2022年9月に「自分のための始める、50代からの片付け」を出版
想像以上のたくさんの方に読んで頂き、レビューを頂いております。
ありがとうございます💖
初めて、Kindle本を出版すると決め、
試行錯誤しながら、何度も書き直し、
時にはいったい誰がこの本を読んでくれるのだろう?
と出版を1か月延期し、思い悩みました。
でも「50代から」こそ片付けの仕組みを作って、
心地よい空間や余裕のある暮らしにするための、
きっかけに「片付け」から始めてほしいと願い出版しました。
2022年2月にはペーパーバックにし、
手に取って読みたい方に届けられる形でも出版しました。
この頃、私の「遺品整理」についての話が書かれてないことに指摘を頂き、
自分が人にまだ話せる状態でなかったことに気がつきました。
2023年5月に出版した2冊目は、そのハードルを越えた内容
私自身の片付けの話を中心に私が抱えてきた
「母への思い」
「家父長制度が招いた自己肯定感の低さ」
「暮らしをダウンサイジングする快適さ」
この3つの軸で展開しています。
ちょっとウェットな、私を知る人にはあまり知られたくない話も含まれています。
「どうしてそんなものを書いて出版したのか?」自分の殻を破りたかったからかな(苦笑)
私は自分のやりたいことをあきらめていた、どうせ自分なんてと思い、
その日が楽しければよいと過ごしていたところがありました。
50代以降の方には、ちょっと身に覚えのある
共感ポイントかもしれませんね💦
子どもが自立して、夫も自分の趣味を楽しむようになって、
ちょっと孤独を感じました。
何だったんだろう、この25年間と考えていた。
ちょうどその頃、母が他界しました。
残された母の洋服や持ち物家具、趣味のグッズを9割がた処分したころ
更年期も重なり、コロナ感染が拡大し、このまま終わっちゃうのかな、
なんて色々考え、勝間塾に入ったり、ライフオーガナイザーの資格を取ったり
行動したことで自分の気持ちのも変化がありました。
現在、自分の得意な片付けで得た資格で、片付けの仕組み作りをするサポートを
仕事にしています。
十人十色の価値観やものとの距離感、それぞれの環境があります。
その人に合ったオリジナルの片付けサポートで、
「よりよい暮らし」を片付けをきっかけに始めてほしいと願いっています。
私がどのようなことを考え、どのようにもがき、
どのように変化していったか、そのプロセスを巡ることで、
「今が一番幸せ!」と自信をもって言える自分になる
ヒントをお伝え出来る2冊目になっています。
みなさんそれぞれが「自分らしく生きる」を考える
一助になれば嬉しいです🌸
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