終活編

残された家族に遺品整理のお金を残しますか?

遺品整理終活編

遺品整理のお金を家族に残しますか?

片付けが大変、面倒、今のままで生きていきたい。
万一の時は残された家族が処分してくれればいい。

こんな風に考えてる方は、このブログは閉じてください。

遺品整理

そうではなく、日常生活に追われた生活から一歩前に抜けだし、自分の時間をつくり、自分のやりたいことをする
人生を豊かにしたい人にこのブログをお届けします。

遺品整理にかかる費用は、地域やものの量によって、違いがあることはご存じでしょうか?

【遺品費用の料金表の一例】

間取り作業時間料金
1K1~2時間(1名)¥25,000円(税込)~
1DK 1~2時間(2名)¥45,000円(税込)~
1LDK2~3時間(2名)¥54,000円(税込)~
2DK2~4時間(3名)¥56,000円(税込)~
2LDK3~5時間(4名)¥80,000円(税込)~
3DK4~6時間(4名)¥85,000円(税込)~
3LDK4~6時間(4名)¥140,000円(税込)~
4LDK5~7時間(5名)¥180,000円(税込)~

参考引用元:ミライルまごころサービス

この費用を負担すれば専門業者さんが整理、処分をサポートしてくれます。この費用を残しておけば、残された家族への負担が減ります。自分の好きなものに囲まれて、最後まで自分の価値観で暮らせそうです。

遺品整理

しかし、いつか片付けようと思っている方はどうしますか?
時間が過ぎていくと、片付けも面倒になるし、体力も、判断力も、気力もなくなる。ものには思い出も詰まってるし、まだ使える、もったいない。本当に捨てなきゃダメなものなの?

安全や近い将来のためにスッキリ片付けたいけど・・・、
実家の片付けでよく母と娘がけんかになり、顔を合わせなくなり疎遠になったという話も耳にします。

親子でも価値観の違いはあります。私の片付けサポートでは、高齢の方には、捨てることはお勧めしていません。要・不要の判断が難しくなり、「3つの気」のやる気、決める気、続ける気が厳しくなっているから。

さらに時代背景も違います。ものが捨てられない世代、長い間ものを大切にしてきた世代、私の母もこのタイプでした。最期は全部捨ててくれればいい、費用はお父さんが出してくれるからといわれ、悲しかった記憶が蘇ります。

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他にも趣味の作品が多く残されていて、全部手元に残したかったけれど、飾るスペースも限られ、多くの作品は手放すことになりました。

幸い私は遺品整理のプロの力を借りて、なんとか母の洋服や身の回りのものを手放すことができました。遺品整理のプロと言ってもいろいろあるので、当時は業者選びから苦労しました💦

たとえば、遺品整理サービス ミライルでは無料でメール相談できます。

遺品整理士認定協会が認定する遺品整理のプロが在籍しており、遺品整理に関する悩みや不安へ何でも答えてくれるので相談することから始めてみるのもよいですね。

母は、ものを大切にしていました。けれど持ち主がいなくなったものたちは、どんなに整理収納されていても、
使う人がいなくなれば、不要なものにってしまう。今すぐ使えそうなのに母はいない、ものの数だけ悲しみがましました。

作品を見ると、それを作る姿や思い出がよみがえり、センチメンタルな気持ちになり寂しさと母を亡くした辛さが繰り返される遺品整理を経験しました。

あなたのものを片付ける夫、娘、息子が片付ける姿を想像したことがありますか?

遺品整理のお金を家族に残しても、家族のもを整理するのは辛く大変なことでした。

次の世代にすべての遺品整理を任せるのではなく、自分で始める片付けをしませんか?

いまあるものを、自分の選んだものだけにして暮らしていきたい。シンプルに暮らせたら、よりよく暮らし、片付けも楽になるはず。そう考えたことはありませんか?

「すべてをシンプルにする片付けサポート、自分だけの冒険をとことん楽しみつくそう!」

自分の時間が増えたら、やりたかった趣味や推し活、旅行を楽しみたいと思いませんか?

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