終活編

実家の片付け

終活編

今年の夏は、久しぶりに実家に帰る方が多いらしい。(グローバルメニューの片付け事例も参考に!)

コロナ感染拡大の行動制限もなくなり、
3世代で旅行する機会も増える。

我が家も父と4年ぶりに旅行した。

近くに住んでいても3日間

ずっと一緒にいることはない。

気になったことは、

いびきの大きさと、

疲れやすくなったこと。

日常生活と大きく違うサイクルでは
疲労感も違う。

北海道でも運転したいと、

アルファードを運転している

様子を見るていても

いつもの運転と変わらない。

助手席には主人が注意・
安全確認をしていた。

旅行中、忘れ物をしてくることもなく、

観光の時も道にも迷わず、

イライラしたり

不機嫌になることもなかった。

頑張っていたのかもしれないけど、

名古屋に帰ってきてからも、

夕飯も一緒に食べて機嫌よく過ごした。

この様子から、実家の片付けについて考えた。

『足元の安全強化!』

1. つまづきを防ぐために、キッチンマットはもっとずれにくいものへ

2. 玄関の靴を減らす(一人暮らしなのに4足は出してある)

3. 玄関に合った熊の置物を移動させて、

  ふらついても手が付けるようにしたが、

  今度は鉄道列車の模型が飾ってある💦

  これが玄関の飾り台の7割を占めている。

  さらに消毒アルコールや郵便物、帽子、マスク、鍵・・・。

  足元がふらついたとき、手が付けない状態

⇒ ものの整理、片付けの余地あり💦

4. トイレの掃除は、週1回私もサポートしているが、

  自分でも気になるらしく父も掃除する。

  かがむ作業が大変なので、

  トイレ専用のクイックルワイパーや

ブラシの先に付け替え可能な

洗剤がついてるタイプを選び、

  掃除グッズのメンテナンスが少ないものを使っている。

  足元のマットは引っ掛けると危ないと外したが、

  なぜか復活している

⇒ 父は立ってするので汚れが気になるらしい。

  これは尊重してそのままにしたが、厚みが薄く床と密着するタイプに変更予定。

 

  足元のつまづきやすい危険個所はないか
  モノの増え方が加速化されていないか
  水回りの汚れは溜まっていないか 

 これだけは週1回の掃除のときに気をつけている。

 父の快適な暮らしを守るために、

娘がすることは、

 今はこれだけであり、

父の健康に感謝している。

日常生活に追われた生活から一歩前に抜けだし、
自分の時間をつくり
自分のやりたいことをする
人生を豊かにしたい人をサポートする
名古屋のライフオーガナイザー🄬栗賀 慶子です。

 

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